ほとんどのAcademyラボは、当社のThree Certification Exams（認定試験）の1つ以上のVoucher（クーポン）が付属しています。

管理者として、試験のためのパスを100%完了達成したユーザーに、Voucherを割り当てることができます。Voucherを割り当てるには、以下の手順に従います：Academy Lab Space（Academyラボスペース）に移動し、「EXAMS」タブをクリックし、ドロップダウンメニューから試験を選択し、ASSIGN（割り当て）をクリックして、ユーザーにVoucherを割り当てます。

Role path（ロールパス）を完了すると、自動でユーザーにVoucherを割り当てるauto-assign（自動割り当て）機能も構成することができます。

ユーザーに試験のVoucherを割り当てた後、その試験の試行回数、試行回数、レポートの提出日およびステータスを確認することができます。

Voucherをユーザーから切り離す場合は、最後のフィールドの3つのドットを選択して削除することができます。この操作は、現在進行中の試験の試行、再試験、および採点待ちのレポートをすべて削除します。

試験がレビューおよび採点されるまで、ユーザーをラボから削除しないでください。それを前に削除すると、自動で試行が削除されます。

ユーザーは試験に合格するための試行回数に制限はありません。ただし、各ユーザーには2回の試行が用意されています。2回の試行は、initial take（最初の受験）とsubsequent retake（次の受験）（審査官のフィードバックに続く）で構成されています。ユーザーが再試験中に合格しなかった場合、同じ試験のVoucherを使用して試験をやり直すことができます。

各試験の受験ごとに、期限内にレポートをアップロードする必要があります。そうしないと、試験のVoucherは期限切れになり、ユーザーは今後試験を受けることができません。この場合、試験の試行を以下のように再有効化することができます。

上記の手順は、不合格の試験の試行にも適用されます。それを削除し、再びVoucherを割り当てます。重要なことは、再試行のためのVoucherは失われないということです。

ユーザーとして、管理者がVoucher（クーポン）を割り当てるか、Auto-assign upon completion（自動割り当て）機能を通じて自動的に1つ割り当てられたら、ラボに入ると試験を見つけることができます。利用可能な試行回数、トライアル回数などの詳細を表示し、試験を開始するボタンをクリックできます。

1度に1つの試験プロセスを実行できます。同時に2つの試験プロセスを実行することは、試験の完全性を保護するためにサポートされていません。

組織のサブスクリプションの最後の14日間は、試験を開始することができません。これは、採点期間や再受験によってサブスクリプション期間が延長される可能性があるためです。

試験の詳細を確認し、準備ができたら、実際の試験プロセスを開始するための"ENTER EXAM"ボタンを押してください。

すべての試験で、レポートを期限内にアップロードする必要があります。そうしないと、試験Voucherが失効し、今後試験を受けることができません。

最初の受験に失敗した場合、HTB Academyのインストラクターが、あなたの不足している箇所を特定し、改善のための具体的なフィードバックを提供します。インストラクターのフィードバックは、Academy Lab Spaceの"VIEW RESULT"で確認できます。結果は、通常よりも20営業日以内にあなたに提示されます。

2回目の試験で失敗した場合、14日間のクールオフ期間が必要で、その後に再度試験を受けることができます。

Enterprise Platform（エンタープライズプラットフォーム）に関する詳細は、Enterprise Help Center（エンタープライズヘルプセンター）をご覧ください：